雲外蒼天

ある有名人のサインに、「雲外蒼天」(試練を乗り越えていき、努力して乗り越えれば快い青空が望めるという意味)と書かれていたのを見て、ふとあるイメージがわきました。

私は雲の下にいる。ここが私の今見ている世界だ。この世界で青空を見るには、雲に頼らなくてはならない。晴れたり曇ったり気まぐれな天気に支配され、見えた!と思っても必ずまた曇る。

しかし、雲の上はどうだ?また曇るという心配は不要なのではないか?

雲がないのに、どこに影があるというのか?遮るものなどなにもない世界にとって、光は、ときどき降り注ぐものではなく、常にそこにあり、それしかないのである。

でも…

そこに行くには雲を通り抜けなくてはならない。あの得体のしれないモクモクの中に入るのは勇気がいる…

真っ暗なのか?寒いのか?吹き飛ばされるんじゃなかろうか?どのぐらいで抜けられるのか?もしかして、気が遠くなるほど長い長い道のりなのかもしれない…

行きたい、けど怖い…、と怯んでいる私の背中に、そっと手が添えられた。

「さぁ…」

あなたはもしかして、そこを知っている人?一緒なら、行ける気がする…

と…、「雲外蒼天」からいろいろイメージが膨らみました(^^)