めでたくもあり、めでたくもなし

この世界で、「良きこと」とされていることがある。

そのような「良きこと」が私にも起こり、ああ良かったなと、日々を過ごしていた。

しかし、正月にその「良きこと」を契機として、大きな葛藤が起こった。

そして、また「有頂天」になっていたことに気づく。
「良きこと」というのは幻想で、結局は心でどちらを選択するのかということが、重要なのだ。
「原因は心にある。」
そのことを忘れて、右往左往していた。
そして一休禅師の歌を思い出した。

正月は
冥土の旅の一里塚
めでたくもあり
めでたくもなし

夢の世界から抜け出すことを目的に、今年も一歩ずつ学びを進めていきたい。