愛を求める呼びかけ

(〈特別な関係〉について)の読書会で学んだことを整理しているのだが、
その中で以下の部分が心に響いた。

したがって、この世界が愛と呼ぶものは、実際には特別性であり、真の愛が甚だしく歪曲されたものです。

奇跡講座入門 P103

特別性=自我の愛

そして特別性については以下のように説明されている。

私は、自分の必要を満たすためにあなたに依存するようになり、あなたもあなたの必要を満たすために私に依存するように仕向ける、というものです。二人が共にそれを行なっている限り、すべてはうまくいきます。これが、基本的に言って、特別性というものの意味です。

奇跡講座入門 P103

特別性=相互依存関係
昔相談業務をしていた時のことを思い出した。

こちらの話を聞かずに、時には怒り時には泣きながら自分の要求を押し通そうとする相談者を見ながら、赤子と同じだなと感じたことである。

赤子も大人も年齢に関係なく、私たちは罪悪感の一側面である欠乏を抱えて、特別な必要を感じている。

そしてそれを満たしてくれる〈特別な愛の関係〉を探し求めている。

これこそが〈愛を求める呼びかけ〉なのだと思った。

病気の中にもまた、愛を求める呼びかけを知覚しなさい。そして、兄弟が自分では自分にもたらせないと信じているものを、あなたが彼に差し出しなさい。

T-12-Ⅱ.3:1

そしてこの知覚こそが、心眼{ヴィジョン} なのだと感じた。