兄弟たちのことを思う

先週、激しい抵抗が表面に上がってきているさなかに、真摯に取り組む学習者たちのことを思い、とても心強く感じました。

「教師のためのマニュアル」には、この世界を救うにはただひとりの教師が必要だといった記述が見られます。それはなぜかと言えば、ただひとりの教師しか、すなわち私たちの一なる自己しかいないからです。
(書籍『赦しのカリキュラム』質問57. p.247)

実際はこういうことだけれど、肉体によって隔たれているように見えている間は、それぞれが向き合っている姿を思うだけでも助けになるということが大いにありますよね。

抵抗のあらわれ方が、なかなか耐え難い形になる場合もありますが、正反対の方向に行こうとしているわけだから、そういうことも当然あるよねと、後からふんわりとやわらかい気持ちを持って自分を見ています。

兄弟たちのことを思って勇気をもらえたり励まされたりすることって、「ワークブック」レッスン269の「私の視覚は、キリストの顔を見つけにいく」に通じるところがあるなと思いました。

心のどこかで、葛藤と恐怖に翻弄されることに長いこととどまろうとするより、自分の解釈の誤りを超えて見るようにすることを求めたのではないかなと思うのです。

目に見えているレベルでは、問題は何も解決していないんですけど、こうやっていろいろな面から練習を積み上げていくことで、抵抗も少しずつ和らいでいくのではないかなと思っています。

(2022年8月by Susan)