『奇跡講座』と クリスマス

クリスマスっていうのは一体なんなのか?今になって改めてそんなことを思います。

大人になった今は、なんとなく世の中が浮かれていて、憂さ晴らしに、いつもより食べたり飲んだり買い物したり、それが赦される免罪符のような日。

そう思うと、私は傷ついていて、その傷への癒しを求めているんだなと感じます。

そんなことを思いながら、「V#12: 『奇跡講座』と クリスマス」を見返してみました。

ここで、クリスマスに関する特に美しい短い一節を、読んでみたいと思います。

第15章のセクションXI、段落2です。

「クリスマスのしるしは一つ星であり、闇の中の一点の光である。」

「それが、あなたの外側ではなく内なる天空に輝くのを見なさい。」

「そして、それをキリストの時節が到来したしるしとして受け入れなさい。」

「クリスマスのしるしは一つ星であり、闇の中の一点の光である。」その光は本当に美しく眩しい、しかし受け入れることは拒否している自分がいます。そこに抵抗があることを感じます。

クリスマスは、2000年前に1回起こっただけの出来事ではなく

毎年、プレゼントを交換し合う機会として楽しみにする祭日というだけではなく、

それは象徴なのです。

つまり、「自我に突き動かされている心の闇の中でも、この光が、常に輝いている」という事実の象徴です。

クリスマスとはシンボル。
「自我に突き動かされている心の闇の中でも、この光が、常に輝いている」という事実の象徴であるということを認識していきたいと思います。

ですから、この季節を、次のことを思い出す機会としましょう。

個人の生活で何が起こっていようとも、あの愛と平安と、あのクリスマスの希望を見つけることができるということ。

それは、確信へと変わっていく希望です。

「何が起ころうと、常に、トンネルの向こうには光がある」という希望です。

「常に、闇の中で輝く光がある」という希望です。

その光こそが、クリスマスの真の意味なのです。

昨夜は、完全に被害者として家族を攻撃してしまった私の心のなかにも、その光は輝き続けている。

それは希望、私の足元を照らす。
一歩ずつ一歩ずつ、
光の射す方へ。

(2021年12月by ようすけ)