幸せなところに向かっている
このところ、『奇跡講座』を実践することの難しさをひしひしと感じていました。
これは相当大変なことだなぁ、という気持ちになることが多かったのですが、今朝ふと「私はすごく幸せなところに向かっているんだ」と思ったのです。
実相世界を目指しているのだからそれはそうなはずなのですが、やはりどうしても恐れがあるので、今まではスッと「幸せなところに向かっている」とは思えなかったような気がします。
「このまま進んでいったとして、私が恐れているようなことになるのか?」と考えたら、「そんなはずはない」と思えたし、本当に自我の言うことを信じてるだけなんだなぁ、ということをしみじみと感じたのです。
それから「真剣に祈れば必ず答えられる」ということも本当だ、と感じました。
そして
「私たちに、他者からの何かによって満たされるべき必要というものがある限り、その人の声を聞くことはできない」
どう聴くのかを学ぶ(第1回)https://jacim.com/jcm/?p=8755
ということにも、とても納得しました。
私たちにはとてつもない欠乏感があるので、それを埋める必要に駆られます。
その必要が、真に聴くということを邪魔するのだということがわかるようになった気がします。
私を含めてみんなとても恐れているし、特別でありたいと思っている。
自分を正当化したいし外から与えてもらう必要を感じている。
『奇跡講座』は何十年学んでいても難しい、と言われることの意味がわかるような気がします。
自分の無意識に気づくことは本当に難しいし、気づいてもそれを直視するのは苦しい作業です。
それに怒りや恐れ、苛立ちなどには気づきやすいけれど、微妙なものにも気づけるようになるには沢山の練習が必要なのだと感じました。
今は私は恐れを選んでいるから、その様々な形を見ているけれど、赦しが進めば世界の中に愛だけを感じるようになる。
私たちは肉体を放棄するように言われているわけではなく、ただ幸せになるように導かれているだけ。
自分の中にある障壁を取り除くことにひたすら取り組んでいれば自然に変わっていくんだ、ということを感じました。
( 2023年5月 by たんぽぽ )

