『奇跡講座』とフォーラムとの出会いについて

『奇跡講座』やこちらのフォーラムとの出会いについて、少し書かせてもらいます。

若い頃の私は、人生という割に合わない時間に耐える意味を求めて、ひたすら彷徨っていたように思います。

やがて物理的な理屈の世界では行き詰まり、目に見えない世界に生きる意味を求めるようになりました。精神世界系の本を読み漁るうちに、様々なスピリチュアルな手法やセミナーにも触れるようになりましたが、よく言われるように、どれも結局はこの世界で何かを変えようとする一時的な小手先の慰めか、特別になりたいという自我の餌にしかなりませんでした。

『奇跡講座』に出会ってからも、しばらくは魔法使いのようになれる自分を思い描いていたように思います。ワークブックを終えたのに、魔法使いになっていない自分にがっかりしたのを覚えています。
(本当に読んだのかという感じですが ^^;)

自分に罪などないと固く思っていたし、聖霊という概念も理解できなかったので、当時の自分にとって都合の良い解釈をしていたのだと思います。それでも『奇跡講座』と、他の非二元論的な教えやキリスト教の思想を行ったり来たりしながら、神やイエス、聖霊について思いを巡らす機会が段々と増えていきました。

そうして何度も『奇跡講座』に戻ってくるうちに、次第に全体像と目的が見えてきて、やっと少しずつ理解が進み始めたように思います。

ワプニック先生の解説には、実生活への適用という面でも、大きく助けられました。
特に『赦すけど忘れない』と『赦しのメロディー』、個人的にはこの二冊が無かったら、間違いなくこの一年を乗り越えられなかったと思っています。

そしてその確信こそが、JACIMフォーラムで学ばせてもらいたいと思った最大のきっかけでした。

少しでも長くこの贅沢な場所に居続けられるよう、マイペースに楽しんでいきたいと思います。

( 2025年5月 by YK )