微妙な感覚に気付く
「思考の逆転」P14からの引用です。
光が近づいてくると、あなたは闇へと急ぐ。真理の前で縮み上がり、あるときは、些細な形の恐れの中へ、またあるときは、正真正銘の恐怖の中へと逃げ込む。
(T-18.Ⅲ.2:1)
この「光に近づくと、闇に逃げ込む」という、いわば「真理の扉の手前でのUターン」と言えるものですが、これはよく起こることで、いろいろな微妙な形で起こります。
そして、そういうことが起こっている時に、自分の中のその微妙な心の動きを自覚できるようになることを、私たちはこのコースで学んでいくことになります。
「思考の逆転」
ふと、いつも心から目を背けるために、「世界」の何かに意識を向けている。それって、何かおかしくないか?という疑問が湧いてきました。
また知覚を、無意識に「良い知覚」と「悪い感覚」に分けていることにも、気が付きました。
そして上記の記載を思い出しました。
苦しみを感じたら、そこから意識を逸らすために、動画を見る、音楽を聴く、ゲームをする、何かを食べる・・・。
そうすれば、苦しみは紛れていく。
それは、ずっと当たり前にやってきたことでした。
他の選択肢があるなどと、思うことはありませんでした。
だけどその向かい風を前にして、今私には別の選択肢を選ぶ力があることを知りました。
そして、もっともっとこの微妙な感覚について、知りたいという意欲が湧いてきました。
「思考の逆転」を何度も読み返したことで、微妙な感覚を、小冊子の記載に当てはめて、理解できることがあります。
とても有り難く感じています。
