特別な関係について
今朝夢を見て目が覚め、夢の内容を振り返り「特別な関係」のことを思い浮かべました。
夢の内容を簡単に書くと、
私は内心ビクビクドキドキしながら、ある人を怒らせるような、傷つけるような行動をこっそりとしています。その相手はそれに気づいているはずなのですが、たいして動じずに平然としています。それを見た私は寂しくなり、ちょっとムカついた後に、憧れや郷愁と共に好感(その人と一緒に居たい!)の気持ち、そして悲しみが入り混じったような感覚を感じながら目が覚めました。
この夢の中の「ある人」は実際にこの世界にも存在する人なのですが、目が覚めてから、私はこの人に、神と私の関係を投影しているのだと思いました。神に隠れてこっそりと分離の夢を見ている。本当はその私の存在を神に気づいてもらいたいのに、一向に気づいてもらえない。毎回絶望している。同時に、そのまったく動じない強さや優しさが、私には無いと信じている。
この世界でも実際に、自分には無いと信じている強さを、相手は持っていると見えているのだと思います。だから一緒に居たいと思っている。
この「無いと信じている」ものを「求める必要」がものすごく大きい。私には無いものを相手は持っているのだから、なんとしてでも相手が必要。無いことがとても悲しい。無いままではとても生きられない。このように自分は思っているのだと思いました。
けれどもそのように見えているのは真実ではない!
そして、私は「自分が持っていないものを相手は持っている」と見ることで、毎回、「私」と「相手」は別々だ!ということを強化し、自分に教えているのだと思いました。本当の目的はそれなのだと思います。
また、内心ドキドキしつつ相手の様子を見ながら怒らせるようなことをするのは、まるで小さな子供が親にするような態度で、心の私は子供の頃からまったく成長しておらず、今も(内容は)同じことをしているのだと感じました。
(2023年8月 by st55)

