恐れに対する、Tさんの気づき

(JACIMフォーラム「読書会」より、Sさんの投稿に対する、Tさんのコメント)

Sさんの投稿を読ませていただいていて、とても深い学びをされているのだなぁ、と感じました。

私の話になってしまいますが、私は呼吸が苦しくなることへの恐れが大きく、

肉体の死を迎える際には苦しむに違いない、という恐れをなかなか手放すことができません。

実相世界へ行くためにはこの苦しみを通過しなければいけないのだ、ということを信じて恐れることを

自我としての私は選んでいて、神の元に帰るなどということのないようにしているのだと思います。

この恐れが大きくなり、夜、寝られなくなったこともありました。

そんなこともあり、「呼吸困難」という言葉を見て、一瞬うわっ、と思いましたが、

これは「もうそのような恐れにしがみつくのはやめなさい」というメッセージのように、私には感じられたのです。

そのように感じてSさんの投稿を再度読み返してみると、

不思議なことに、私の中の恐れが軽くなっていくように感じられました。

もちろん、なくなった訳ではないし、これからも浮上してくるのだろうと思いますが…

私たちは、神から分離したと信じる、というただ一つの誤りを

それぞれ色々な形で経験しているだけであり、それがどのようなものに見えようと、

超えていけるのだ、ということをSさんの真摯な学びの姿から、教えてもらったような気がしました。