悪夢を幸せな夢に変える

これらの原理の中には出てこないので一言述べておきますが、『奇跡講座』のゴールは、夢から目覚めることではありません。ゴールは、悪夢を幸せな夢に変えることです。

「奇跡の原理」24(P195)

ここを読んで衝撃を受けました!

私はこれまで「夢から覚めて天国に帰るんだ!」と思いながら、『奇跡講座』を学習してきたからです。

幸せな夢の中では、私たちは依然としてこの幻想の世界の中、つまり、個々の肉体を持った者たちがいる世界に生きていますが、もはや、世界に罪悪感を投影することはありません。

『奇跡講座』の焦点は、まだ物質の世界ではあるけれども罪悪感の投影のない世界に生きることができるようになるために、私たちを助けることです。

私の学習のゴールが「夢から覚めて天国に帰ること」から、「悪夢を幸せな夢に変えること」「依然としてこの幻想の世界の中、つまり、個々の肉体を持った者たちがいる世界に生きながら、もはや、世界に罪悪感を投影することのない」に訂正されると、日々赦しの実践で取り組むことも、変わってきたように感じました。

「夢から覚めて天国に帰ること」をゴールにしていたときは、「分離する前に戻ろう、神と一つでいよう」としていました。でも今は、「分離した私がどちらを教師にして見ているか?に気づき、聖霊と共に見ようとすること」に変わりました。

ただ、私の反応や私の言うことが、自我ではなくイエスからくるようにと自然に信頼するだけです。その後、私は、常に自分の気持ちや考えをモニターしようと努めます。もしイエスではなく自我からくると自分でわかる何かを感じたら、その時点で、それが取り除かれるようにと彼の助けを求めます。私は自分の語る言葉自体には焦点を合わせません。なぜなら、そうするなら、私は常に自分の言葉につまずいてしまい、何も言えなくなるからです。私の焦点は、何を言うかではありません。私自身を退かせることです。

「奇跡の原理」5(P81ー82)

少しずつ取り組んでいこうと思いました。